円高円安って何?なんで価値が変わるの?
FXは外貨を取引して利益を得ます。
円の価値は常に変動しているので、これを利用するんですね。
ニュースでも「円高」とか「円安」という言葉を聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
円高とは?
円高とは円の価値が高いときを指します。
ここでは一般的にアメリカドルの価格で表現することが多いです。
1ドルがいくらになっているかですね。
円高で円の価値が高いということは、1ドルを買うのが安くすむということですよね。
つまり、1ドル80円とかの円価値が高い時を指します。
円安とは?
円安とは円の価値が安いときをさします。
ちょうと2015年の今は円安といわれています。
1ドル120円くらいですね。
つまり、1ドルを買うために多くのお金が必要になっているんです。
円の価値が低くなっているので、1ドルを買うのが高くて大変なんです。
円高円安まとめ
円高は80円などの円の数字が小さいとき、円安は120円などの円の数字が大きいときと覚えておきましょう。
逆に覚えている人も多いので注意です。
円高円安を知らなくてもFX取引はできますが、よく理解している程ニュースの意味もわかりますし勝率もあがりますよ!