FXって何?外貨預金とは違うの?
FXってそもそも何?
外貨預金とは何が違うの?
という質問をされることがあります。
確かに、僕もFX=外貨預金という認識でした。
でも大きな違いがあったんですね。
FXと外貨預金の違い
外貨預金は通常、銀行の預金利息を狙って預ける預金です。
日本円で預けていても金利がほとんどつかないからドルで預けておこうかなという感じで使うのです。
ですが、FXは預金ではありません。
もちろん銀行預金と同じように使うこともできます。
FXは外貨預金の機能を備えた上で、24時間取引できるという特徴があるんです。
また、「スワップ金利」という金利の高い通貨を買ったときに発生する金利差で得することもできます。
外貨預金に比べてFXは「金利も高く取引可能」な、万能な口座なのです。
FXは預金もできる
FXは外貨預金の機能を内包しているという説明が正しいです。
外貨預金よりも高い金利(スワップ金利)で預けられるのがFX。
そして好きなときにドルに替えたり、円に替えたりできる柔軟性もあります。
FXは簡単でとても便利です。
一人1口座以上持ってるのが当たり前の時代にこれからなっていくでしょう!